NEW 2013年秋のThayカナダリトリートの説明文がとても明瞭で素晴らしく、これを使った新たなガイド瞑想が出来ると思いつき翻訳して、使いやすい様に編集してみました〜試してみて下さい。
少し長文なので、下のリンクページの黄色い【ダウンロード】からPDFファイルをダウンロードして下さい。
http://ja.scribd.com/doc/131211421/新改訂版★プラクティスとは
(内容ご紹介〜最初の部分だけ少し貼り付けます。)
*補足:鐘は仏壇にある「おりん」で無くとも合図になる音が出るものなら何でも〜グラス、ガラス瓶…など。
「半鐘、本鐘」の事も無視してただ「合図の音」でも構いません。
_____________
1)有れば鐘(おりん)を用意。 2)何にも邪魔されない15〜30分のゆっくり出来る静かな時間をとって、一人で、または数人で一緒に座りましょう。 3)まず鐘を招き「味わう」〜スマイル。。。平和なスペースを味わいましょう。 3)気に入ったテーマを選びます。 4)ハーフ・ベル(準備を促す半鐘=招き棒を上からそのまま鐘にコン〜と置いただけの音)。 5)1つの文章(★)を自分の呼吸と共に相当ゆっくり、皆に(自分に)届く様に読み上げます。 6)本鐘(フル・ベル〜いわゆる鐘を招く) 7)今読んだところを呼吸と共にしばらく味わいます。 (気の済むまで:数十秒〜数分?呼吸5〜10回分位?〜お好みで…) 8)そしてまた繰り返す。 (半鐘)→(次の★文章読み上げ)→(本鐘)→(瞑想)… 9)最後は本鐘を招いてガイド瞑想を終わる。 〜どうぞ楽しんで下さい☆彡
2013 春4/19「Thay日本語プロジェクト」中 島 直 人 【呼吸への気づき(Mindful Breathing)】って何? ~ 拠 り 所 ~ ★私達の呼吸は揺ぎ無い頼りになる拠り所です。私達の中のお天気(思考、感情、認識)がどうであろうと呼吸は信頼出来る友としていつも一緒にいてくれます。 ★気持ちが持って行かれそうになったり、強い感情にハマったり、心配や先の予定に気持ちが散ってしまったりした時は「呼吸」に戻り、自分の心を戻す~舟に錨(いかり)を下ろしょう。 ★鼻を通り抜ける「吸う息・吐く息」を感じます。 ★呼吸がなんと自然で軽やかに、精妙で平和に行われているか~を感じてみましょう。 ★歩いてる時も歯を磨いてる時も~どんな時もこの平和な生命の源に戻って来れます。 ★自分の呼吸を操作する必要はありません。そのままの呼吸を感じて下さい。長かったり、短かったり、深かったり、浅かったりします。 ★ただ気づき〜眺めていてあげれば自然に呼吸はゆっくり深くなってきます。 ★この「呼吸への気づき」は身体と心を結ぶ鍵。~日々の色んな場面にマインドフルなエネルギーを注いでくれますよ。
http://ja.scribd.com/doc/131211421/新改訂版★プラクティスとは
0 件のコメント:
コメントを投稿